kindle本の割引情報が増えていますが、kindleを持っていない自分には関係ないと思っていました。
iPhoneでkindle本を購入し読むことを知りましたので、値引き情報を知る方法含めまとめてみます。
電子書籍のブームと問題
電子書籍の過剰な盛り上がりは一旦落ち着き、本格的な普及はこれからやってきそうです。
理由は「紙媒体より安く提供される」こと。これに尽きますね。
楽天やアマゾン、Yahooなどが電子書籍に挑んでいますが、ほとんどの本が紙媒体と一緒の価格。
電子書籍で製造原価がほとんどなくなったにも関わらず金額が紙と変わらないなんておかしいですよね?
出版業界のマイナス面が電子書籍でもはびこっていました。
角川70%オフの衝撃
そんな電子書籍をわざわざ購入することはなく図書館で本を借りることを日常としていましたが、「角川70%オフ」には衝撃が走りました。
1000円の書籍が300円で購入できる、これこそ電子書籍のあるべき姿!
とはいっても、この事実を知ったのはセール終了後のことで、残念ながら角川書店70%オフ祭りには間に合いませんでした。
kindle本は常に安いものがある
角川書店70%オフ以外にも安売りしている本がないか探してみたところ、意外と常に値引き販売している本がありました。
例えば「ブログ飯」。
いつも定点ウォッチしているブログで紹介されていて、ちょうどブログ更新に行き詰まっていたので購入に心傾いていましたが、値段が「1680円」と高価なので購入を諦めていました。
図書館で蔵書検索してみたものの、近くの図書館では入っておらず残念ながら諦めていた本でした。
それがkindle価格は56%オフの731円!
すぐに「ポチッと」してしまいました。
kindle本で値引きされる情報を知るには
いつもkindleで値引きされている本の情報を検索するのは難しいですが、たまに値引きされる本は毎日メルマガでアマゾンから受け取ることができます。
「Kindle本 お買い得情報メールマガジン」で、kindle本をアマゾンで表示させれば書籍情報のすぐ下に出ています。
ここからメルマガ登録しておけば、お買い得情報を見逃さないで済みますね!
まとめ
いつの間にか電子書籍が値引きされる時代になっていました。
こうなると紙の本をわざわざ購入する必要はなくなり、値引きされる電子書籍情報を常にウォッチする情報収集に力を注ぐべきです。
このブログでもkindleの値引き情報をピックアップしたら伝えていきますね。