ヨドバシアキバに週末久しぶりに買い物へでかけたのですが、おもちゃ用品が数多く取り揃えられている6階フロアが結構変わっていて驚きました。
ヨドバシアキバの6階で取り扱っているもの
ヨドバシアキバは基本的に電化製品やカメラを扱ってますが、6階には「さすが秋葉原!」と言える、おもちゃやゲーム、フィギュアが取り揃えられています。
自転車販売区画や電子ピアノなどの音楽コーナーも一部ありますが、以前より区画は狭くなっているようです。
プリキュアや仮面ライダーなどの幼児用おもちゃや、レゴなどの定番おもちゃの場所は一等地(ほぼ真ん中の場所)から揺るぎませんが、フィギュア・プラモデル系の場所が大きく変わっていたので驚きました。
フィギュアやプラモデルコーナーがオープンコーナーに
前にヨドバシアキバを訪れた数ヶ月前はフィギュアやプラモデルのコーナーは狭い入り口から入り、ところ狭しとフィギュアやプラモ、Nゲージなどが置かれた空間でした。
人とすれ違うのも難しいほど、結構狭かったイメージがありました。
それが、今回訪れたところ区画分けがされておらずオープンな場所にプラモやフィギュアが堂々と置かれていました。
今までは少し隠されるように設置されていたコーナーですが、市民権を得た(?)のか、区画も広がっているような気がしました。
ゆっくりと見ていませんが、人も溢れかえっていて熱気が増えている様子でしたね。
ゲーム関連コーナー規模が小さくなった?
逆に閑散としていたのがゲームコーナー。
PS4が2月22日に発売になったのに、イマイチ盛り上がりには欠けていた感じです。
やはりスマホゲームに人を取られてしまったのか、ゲーム売り場には活気があまりありませんでした。
以前よりも区画が少し減ったような気がしますね。
贈答用ラッピングまわりに哀愁を感じた
今回贈答用のラッピングをする必要があったのですが、ラッピング場所はエレベーター横の少し凹んだところにありました。
そこに置かれているおもちゃたちは知恵の輪系パズルやボードゲーム、裏の方には花札やトランプ、マジックのおもちゃなど、今ではあまり売れていないと思われる種類のおもちゃばかりでした。
何だか窓際に追いやられた元企業戦士のようで哀愁を感じてしまうのは私だけでしょうか。。
まとめ
おもちゃトレンドは関係ないですが、ヨドバシアキバの1階に「アップルストア」のような区画ができていて驚きました。
使っている机は全く一緒のもの?のようで、「あれっ、今銀座にいる??」と錯覚を起こしそうでした。
空間そのものがブランドイメージとなっている、刷り込みの凄さですね。。