織田信長グッズを探していたら発見しちゃいました。
戦国時代の織田信長が使用していた甲冑を元に完全受注生産している甲冑工房の商品画像を。
正直なところ甲冑についてはよく分かりませんが、この甲冑のインパクトは半端じゃないです。
織田信長の150万の甲冑について
甲冑を誰が製作しているのか?
1958年に創業した鹿児島県にある「丸武産業株式会社」さんが製作されています。
名古屋城や明治神宮に甲冑や兜を寄贈したり、映画の甲冑を数多く製作しているしっかりとした技術のある会社です。
以下HPからの抜粋。
時代劇などで、役者さんが着用する為激しい撮影にも耐え得る、甲冑を製作し、
博物館/資料館などからも、当時の甲冑の複製の依頼を受ける、
伝統工芸指定の甲冑工房が手がける甲冑は
本来、人がまとい、戦った、甲冑の持つ【機能美】
さえも忘れる事無く再現しております。
着る為に作られた甲冑の持つバランスの美しさを、どうぞ、ご覧あれ。
映画撮影などで激しく使う甲冑を製作しているので、単なる見た目ではない機能美に溢れている甲冑は素晴らしいです。
だれが買うのか
織田信長の甲冑はとても素晴らしい逸品ですが、150万円はやはり高い、、
いったいどのような方が購入されるのか気になるところです。
実際に織田信長の甲冑を購入されたお客様の声がHPに掲載されていたので引用します。
時代劇を見ていて、こうして使われている鎧兜は何処でつくっているのだろうか? もし願いが適うなら、当家の床の間に、是非飾りたいと思い、 インターネットで検索した所、鹿児島に工房があると知り、 早速、この目で見に行き、直ぐに購入を決めました。
指折り数えて、待ちわび出来上がった甲冑は美しく且威厳があり、御社で見たときより 遥かに良い出来栄えに感じ、その迫力には言葉を失う程でした、 当家の床の間もやっと、晴れ晴れしく そして威厳を持った厳粛なものになりました。
来週、お客さんがくるのでキット良いもてなしにもなり、 この甲冑で話に華が咲くことだと思います。
本物を見たら即購入を決めるほど良いものだったようです。
写真で見るだけでもその存在感やディティールへのこだわりを感じるので、生で見たら相当素晴らしいのですね。製作をお願いして本当に良かったと思っています
いつかは購入したい、、
お客様の声を見ると、ますます欲しくなってくる織田信長の甲冑。
ただ、我が家には床の間はおろか、スーツケース一個分程度の荷物を置く場所もないのでたとえお金があっても買えない代物。
でも、いつかは、、 と夢みていたいですね。