最近ブログを毎日書くようになり、アウトプットばかりでインプットが足りない状況でした。
こうなるとだんだんアウトプットする内容の質が低くなってくるので「まずい!」と考え、何かよい情報収集ツールがないか調べていたところ「グノシー(gunosy)」と出会いました。
インプットしたいと考えた内容
ニュース情報
新聞やテレビニュースは見ていますが、一般的すぎるのでもうちょっとエッジの効いたニュース情報を得たいと考えました。
特にブログで新鮮な情報を提供できる立場にいるので、「テレビや新聞には載らないだろうけど面白いニュース」があればご紹介したいという思いがありました。
ネットで話題の情報
他のブロガーさんが書かれる情報は話題性が高く、自分のアンテナが低いことを思い知らされました。
どうやって情報を得ているのかよく分からなかったのですが、面白い記事を書くブロガーさんのサイトは定期的にチェックするようにはしていますが、もっと速く情報を掴みたかったです。
ずっと残るような情報
一方で一過性の時事ネタではなく何年も多くの人に役立つ情報を残したい、という思いも強いです。
なので新規性や奇抜さだけでなく、質の高い情報にも目を通したいと考えていました。
グノシー(gunosy)で解決?
自分が必要な情報をまとめて教えてくれるサービスを探していたら、たまたまたiPhoneアプリでニュースやネタを集め提供してくれるという「グノシー」を見つけました。
本格利用から2週間程度ですが、グノシーはまさに求めていたようなニュースやネタをまとめ教えてくれるサービスだと感じます。
設定が簡単
まず最初に自分が気になっているメディアをピックアップ。
あまり覚えていませんが、ただそれだけだったと思います。
R25やwired、ロケットニュース、U-NOTEなど、今まで面白い記事が多いな〜と思ってたまに見ていたWebメディアが並んでいたので、違和感なくピックアップできました。
一方、そういったメディアに慣れていない方が何も選択しなかった場合はどうなるのかな?とは思いますね。
勝手に情報を集めてくれる
凄いところは、自分のFacebookとTwitterアカウントから情報を解析し、興味関心が高いだろう記事を勝手に集めてくれるところです。
正直そこまでソーシャルメディアを使っていないのであまり恩恵を受けていない気がしますが、斬新なアプローチですね。
Googleがユーザーの検索情報やWeb行動を元に広告を変えていますが、同じような仕組みのようです。
操作が楽
ユーザーとしてはこれが一番ですね。
私の場合10以上のサイトを登録しているのですが、1サイトずつ記事見出しと画像が新着順に表示されます。
他のサイトの新着記事をみたいときは、iPhoneの場合右から左にスワイプするだけでサイトを切り替えてくれ、これがとても便利です。
見出しの中で気になる記事は、クリックすればグノシーアプリ内で閲覧でき、スワイプで簡単に元に戻れます。
この操作感はWebアプリを立ち上げて操作するよりも格段に楽だと感じます。
まとめ
グノシーのような「情報まとめアプリ」は世界中で話題になっているようです。
Facebookが2月から「ペーパー」という情報まとめサービスをアメリカで提供し始めたようです。
グノシーもKDDIから10億円ほど出資があったようなので、これからもドンドン大きくなりそうな予感がしますね。